【はじめに】鬱病の経験を記事にしようと思ったわけ。
はじめに・まえがき
はじめまして。ずしおうまると申します。
見ていただいた方にこの場で少しだけ自己紹介と過去を。。。
今は普通の会社員生活を送る30代のおっさんです。
数年前に仕事が原因でうつ病になりまして約3年休職したり復帰してダメになったまた休職してという無限ループにはまってました。
その後、傷病手当がもう出ない、というところに追い込まれて休職のまま転職。
そこがパワハラ・時間外労働当たり前のブラック企業なのにも関わらず何故か社会人としての生活に戻ることができ、現在割とホワイトな会社でぬくぬく生活しております。
まだたまーに怪しいな、と思うときはあるのですがなんとなく上手く普通の生活を保てています。
そんな自分がもしまた壊れた時の備忘録の意味合いもあるのですが、気づいたら今度は周りに同じ状態になっている人間が増えていたので、私自身が戻ってこれたのが一例となれば、と思うのと、鬱の時にそりゃまぁいろいろ困って検索かけたけど出てこないしどうしよう…。と思ったことなど自虐を込めて少し面白おかしく書ければと思い、ここにまとめていくことをしたいと思います。
大事なのは起きて行動して寝るという人間の生産活動ができることです。
うつ病は結果として働くこと、ひどいと生命維持ができないくらい何もできなくなる状態ですが、そこに至るまでのプロセスは多々あって、解決策も人や症状によるものと思っています。自分も含めて周りの人間で苦しんでいる方の少しでも助けや息抜きになればと思います。
前述荷もありますが私の例は一例として受け止めていただければと思いますが、一通り自分のことを書き終えたら周りの方の例や定説などもまとめていけたらな、と思います。
何か思うところや、質問などあれば是非是非コメントやメッセージをください。